2015年12月 5日 - 12月20日
Maki Fine Artsでは、12月5日(土)より、4名のアーティストによるグループ展「How to draw the line」を開催します。
今回、Maki Fine Artsでは初の展示となる荻野僚介は、フラットな色面による抽象イメージのペインティングで高い評価を得ています。本展では、近作を中心に展示します。
加納俊輔は、木製パネルや大理石を用いた「layer of my labor」シリーズより、新作および国内未発表作を展示します。
今回日本での初展示となるイギリス人アーティスト、Matthew Musgraveは、脚や草などをモチーフとした、抽象のペインティング作品を発表しています。近作を中心とした展示。
フランス人アーティスト、Simon Colletも今回日本での初展示となります。支持体であるMDFに、窪みをつくった平面作品を発表しています。本展では小サイズの新作を展示します。
是非ご高覧下さい。
荻野僚介 / Ryosuke Ogino
"w963×h1293×d35"
2014, Acrylic on canvas
129.3×96.3cm
加納俊輔 / Shunsuke Kano
"Layer of my labor_83(seal on marble)"
2014, Type C print, marble
262×435×20mm
Matthew Musgrave
"Brief Description"
2013, oil on canvas
19×24cm
Courtesy the artist and Supplement, London
Simon Collet
"Series BB #002"
2015, Mass colored medium-density fibreboard, nytro alcid paint, anti-UV varnish
29×40 cm
Installation View
Installation View
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Simon Collet
"Series BB #002"
2015, Mass colored medium-density fibreboard, nytro alcid paint, anti-UV varnish
29×40 cm
Installation View
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