Artist
豊嶋康子
1967年埼玉生まれ。1993年東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了。日常社会の制度や仕組みを批評的に捉え、人間の思考の「型」を見出すことをテーマとして、作品を発表している。
Featured Works
Artist’s Website
CV
1967年
埼玉県に生まれる
1993年
東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修士課程修了
【個展】
2024年
「このネジだけ正面から見える」ガレリア フィナルテ(名古屋)
2023年
「発生法─天地左右の裏表」東京都現代美術館(東京)
2021年
「収納装置」M画廊(栃木)
2020年
「前提としている領域とその領域外について」Maki Fine Arts(東京)
2018年
「ステンレス鋼」M画廊(栃木)
2017年
「Margin」M画廊(栃木)
「四角形」Maki Fine Arts(東京)
「豊嶋康子展」ガレリア フィナルテ(名古屋)
2016年
「ある順番に並べる」M画廊(栃木)
2015年
「落下防止」M画廊(栃木)
「資本空間 – スリー・ディメンショナル・ロジカル・ピクチャーの彼岸 vol.1豊嶋康子」ギャラリーαM(東京)
2014年
「PANEL #24~」 M画廊(栃木)
秋山画廊(東京)
「M画廊 25周年記念 : 豊嶋康子『works : 1990-2013』」M画廊(栃木)
2013年
「パネル」秋山画廊(東京)
2012年
「隠蔽工作」M画廊(栃木)
2011年
「運動/オッズ」M画廊(栃木)
2009年
「固定」M画廊(栃木)
2008年
「第2回多層展『豊嶋康子の多層系ー<マークシートから輪郭まで>ー』」Fuji Xerox Art Space (東京)
2007年
「輪郭」M画廊(栃木)
「輪郭 read me」秋山画廊(東京)
2005年
「色調補正」M画廊(栃木)
「公開制作27色調補正」府中市美術館(東京)
2004年
「作品解説」CAS(大阪)
2003年
「復元」M画廊(栃木)
2002年
「Zlantno Oko」 (ノヴィ・サド、ユーゴスラビア)
2001年
「描かれた人」M画廊(栃木)
「Artist Initiative links in 2001 PUDDLES」Cuba Culture(ミュンスター、ドイツ)
2000年
CAS(大阪)
秋山画廊(東京)
1999年
「MATTER’S」Gallery360°(東京)
M画廊(栃木)
「ART-ING TOKYO 1999 21×21」セゾンアートプログラム・ギャラリー(東京)
1998年
「Origination (International Artist in Residence Program)」The Gallery(ガーンジー、UK)
M画廊(栃木)
1997年
「Blank 消去/顕現」Key Gallery(東京)
「ART YEAR 1997」JAZZオーネット(栃木)/スペースU(群馬)
「クリテリオム25ミニ投資」水戸芸術館(茨城)
秋山画廊(東京)
1996年
「実験展 3」M画廊(栃木)
ギャラリーKIGOMA(東京)
「One Day One Show」Gallery360°(東京)
1993年
横浜ガレリア(神奈川)
1992年
秋山画廊(東京)
真木・田村画廊(東京)
1990年
田村画廊(東京)
【グループ展】
2024年
「メディウムとディメンション Maze」GASBON METABOLISM(山梨)
「Abstractions – ある地点より –」CADAN有楽町 Space L(東京)
2023年
「Group Show」Maki Fine Arts(東京)
2020年
「Public Device -彫刻の象徴性と恒久性」東京藝術大学大学美術館(東京)
「MOTコレクション いまーかつて 複数のパースペクティブ」東京都現代美術館(東京)
「9人の眼−9人のアーティスト Hikarie Contemporary Art Eye vol.13 小山登美夫監修」渋谷ヒカリエ 8/CUBE 1, 2, 3(東京)
2019年
「リニューアル・オープン記念展 コレクション展 MOTコレクション 第3期 いまーかつて 複数のパースペクティブ」東京都現代美術館(東京)
「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」国立新美術館(東京)
「百年の編み手たち – 流動する日本の近現代美術 – 」東京都現代美術館(東京)
2018年
「メルド彫刻の先の先」 Maki Fine Arts(東京)
「世界に対する知と信」駒込倉庫(東京)
2017年
「人工知能美学芸術展」沖縄科学技術大学院大学[OIST](沖縄)
アッセンブリッジ・ナゴヤ2017「パノラマ庭園─ タイム・シークエンス ─」旧・名古屋税関港寮(愛知)
「第9回恵比寿映像祭 マルチプルな未来」東京都写真美術館(東京)
「パイロットプラント展 Marcel Duchampに」 cas(大阪)
2016年
「ART DUCT EXHIBITION #11 豊嶋康子『活動の範囲』」3331 Art Chiyoda、ART DUCT(東京)
「Studio program “R2 (5,5)=10”」 REV(東京)
「囚われ、脱獄、囚われ、脱獄」 SUNDAY(東京)
「MOTコレクション コレクション・オンゴーイング」東京都現代美術館 常設展示室(東京)
2015年
「MOTコレクション フランシス・アリスと4つの部屋」東京都現代美術館 常設展示室(東京)
「戦争画STUDIES」東京都美術館 ギャラリーB(東京)
「無条件修復 UNCONDITIONAL RESTORATION」milkyeast(東京)
「Reflection: 返礼―榎倉康二へ」秋山画廊、スペース23℃(東京)
「無条件修復 UNCONDITIONAL RESTORATION Pre-Exhibition」milkyeast(東京)
「ART IN TIME & STYLE MIDTOWN VOL.14 豊嶋康子 友政麻理子」TIME & STYLE MIDTOWN(東京)
「PilotPlant/Paper」 cas(大阪)
2014年
「反戦ー来るべき戦争に抗うために」Snow Contemporary(東京)
「Unknown Nature – Unknown シリーズ No. 5」早稲田スコットホールギャラリー(東京)
「PilotPlant/Drawing」 cas(大阪)
2013年
「長い夢をみていたんだ」TALION GALLERY(東京)
「掲示」日本大学藝術学部江古田校舎 西棟地下 1 階 美術学科彫刻アトリエ前廊下(東京)
「引込線」旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉)
「Tell all the Truth but tell it slant-」 TALION GALLERY(東京)
「Pilot plant/Japanese identity」 cas(大阪)
2012年
「私の恥ずかしい作品展」cas(大阪)
2011年
「identityVII -ゆっくり急げ Festina Lente」nca | nichido contempporary art(東京)
「Pilot Plant pilot plant – 昭和は遠くなりにけり」cas(大阪)
「In The Making」 Location One(ニューヨーク、アメリカ)
2010年
「White Christmas」 the greenhouse(ガーンジー、 GB)
「THE LIBRARY ASHIKAGA」 足利市立美術館(栃木)
2009年
「THE LIBRARY ー本になった美術ー」静岡アートギャラリー(静岡)
第1回所沢ビエンナーレ美術展「引込線」(埼玉)
「Pilot Plant in New CAS」cas(大阪)
2008年
「ビデオ・ランデブー:映像の現在」remo_大阪市近代美術館(仮称)心斎橋展示室(大阪)
2007年
「金庫室のゲルトシャイサー(旧中工場アートプロジェクト)」旧日本銀行広島支店(広島)
2006年
「美術館は白亜紀の夢を見る」埼玉県立近代美術館(埼玉)
第3回府中ビエンナーレ「美と価値、ポストバブル世代の7人」府中市美術館(東京)
2005年
「The 1st International ARTISTIC FLAGS Festival」 (ノヴィ・サド、セルビア・モンテネグロ)
「芸術の山/第0合/発刊準備公開キャンプ/立体編その1」 NADiff(東京)
2004年
「She_Story_loop AN SEEBACH + YASUKO TOYOSHIMA」Japanishes Kulturinstitut(ケルン、ドイツ)
「パスワード 日本とデンマークのアーティストによる対話」CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)
「Pilot Plant」現代美術製作所(東京)/CASO(大阪)
「共生する美術」京都アートセンター(京都)
「Symbiosis is in Art」Gallery Wooduk / Silk Gallery(Seoul, Korea)
「VOCA 展2004 現代美術の展望―新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)
2003年
「幻想と幻視-混在領域と領域侵犯展」平塚市美術館(神奈川)
「ANTINOMIE」GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE(東京)
「she_story_loop―アン・ゼーバッハ+豊嶋康子」京都ドイツ文化センター(京都)
2002年
「傾く小屋-美術家たちの証言since 9.11」東京都現代美術館(東京)
「20世紀。美術は虚像を認知した」平塚市立美術館(神奈川)
「Gloss Magazine/Exhibition Project」NADiff(東京)/CCP, Sutton Gallery(メルボルン、オーストラリア)
「NOT general-ひとりのために-(An Seebachとコラボレーション) 」サイギャラリー(大阪)、メディアショップ(京都)
「Blind Date (collaboration with Katya Sander)」 Kunsthallen Brands(オーデンセ、デンマーク)
2001年
「Artist Initiative links in 2001 PUDDLES」Kunstlerhaus Dortmund(ドルトムント、ドイツ)
2000年
「Art in Tokyo No.12 崇高と労働」板橋区立美術館(東京)
「Framing」ガレリア・ラセン(東京)
「大阪新映像表現プレ博覧会」大阪市立芸術創造館(大阪)
「現代美術百貨展」山梨県立美術館(山梨)
1999年
「脱・現代美術教養論」板橋区立美術館(東京)
1998年
「Art in Tokyo No.10 加害/被害」板橋区立美術館(東京)
「Reference」ガレリア・ラセン(東京)
1997年
「Art Today 1997 OPERA APERTA 開かれた作品の詩学」セゾン現代美術館(長野)
「Art in Tokyo No.9 〈私〉美術のすすめ」板橋区立美術館(東京)
「KUNST=KAPITAL」Gallery360°(東京)
1996年
「Sweethearts」Gallery360°(東京)
「Implicate Order」ギャラリー美遊(東京)
1995年
「男と女の同性愛」佐賀町bis(東京)/ギャラリ−TAF(京都)
1994年
「Double Booking」Gallery360°(東京)
1992年
「第一回トランスアート・アニュアル Painting/crossing」横浜ガレリア(神奈川)
1990年
「Art Today 1990 複製技術時代の芸術復興」高輪美術館(長野)
【パブリック・コレクション】
東京都現代美術館
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個展「前提としている領域とその領域外について」(Maki Fine Arts / 2020年10月16日 – 11月15日)での新作シリーズ「地動説 2020」についてのインタビュー
News
2024.07.19
豊嶋康子・長田奈緒 – メディウムとディメンション Maze
2023.11.02
豊嶋康子 – 発生法─天地左右の裏表
2022.11.09
Art Collaboration Kyoto