Artist
益永梢子
1980年大阪生まれ。2001年成安造形短期大学造形芸術科卒業。2018-2019年、文化庁新進芸術家海外研修制度によりニューヨークに滞在。絵画を起点とし、多様な手法を用い制作を行っている。周囲の環境・空間との関係性を重視する作品群は可変的で置換可能な性質を持つ。
Featured Works
2023年
木製パネル、キャンバス、アクリル絵の具、ジェルメディウム、木炭
73 x 73 x 5.5 cm
さびれた美しい橋を見つけた / 青は謳う / 誰かの憂鬱を読む
フェイデッドサンフラワーのつぶやき / 間違いなく、ある一部分 / 初めてみた遊具、強い風が吹く
2023年
木製パネル、キャンバス、アクリル絵の具、ジェルメディウム
各 19 x 19 x 3.5 cm (9点)
2022年
クリップ、キャンバス、アクリル絵の具
96 x 27 x 10 cm
photo : 西山功一
2022年
バインダー、キャンバス、アクリル絵の具、鉛筆
40 x 22 x 20 cm
photo : 西山功一
K-2
K-3
2021年
木枠、木製パネル、キャンバス、アクリル絵の具、鉛筆
33.3 x 22 x 2 cm
33.3 x 33.3 x 2cm
Φ33.3 x 24.2 cm
photo : 福田邦久
A-2
A-3
2021年
木枠、コンパネ、キャンバス、アクリル絵の具、鉛筆
110.7 x 99.2 x 2 cm
photo : 福田邦久
2019年
木製パネル、アクリル絵の具、鉛筆
18 x 18 x 2 cm
Φ18 cm
2019年
木枠、キャンバス、アクリル絵の具、鉛筆
45.7 x 35.5 cm
60.9 x 50.8 cm
50.8 x 60.9 cm
photo : Mami kosemura
2019年
木、キャンバス、アクリル絵の具、鉛筆
121.8 x 162.4 x 12.7 cm
photo : Mami Kosemura
2019年
木、キャンバス、ダーマト、アクリル絵の具、カードボード、アクリルボックス
46 x 114 x 6 cm
photo: Mami Kosemura
2018年
木、キャンバス、ダーマト、アクリル絵の具、カードボード、アクリルボックス
100 x 72.7 x 11 cm
photo : Masumi Kawamura
2018年
木製パネル、アクリルボックス、キャンバス、ダーマト、アクリル絵の具、カードボード
70.8 x 50.8 x 6.9 cm
photo : Masumi Kawamura
2017年
木製パネル、アクリルボックス、キャンバス、ダーマト、アクリル絵の具、カードボード
各 65 x 39 x 5cm (6点)
右上：3(2)/11
右下：2(1)/10
左下：4/8
2013年
木製パネル、キャンバス、アクリル絵の具
72.7 x 72.7 x 2.35 cm
photo : 西山功一
2013年
木製パネル、キャンバス、アクリル絵の具、油絵の具、パステル
194 x 450 x 3 cm
photo : 西山功一
2011年
かぼちゃ、ほうれん草、チョコレート、黒胡麻、食パン
11 x 11 x 2 cm
2012年
アクリル絵の具、タイル
9.7 x 9.7 cm
Artist’s Website
CV
1980年
大阪府生まれ
2001年
成安造形短期大学 造形芸術科 洋画クラス卒業
【個展】
2023年
「その先の続き」Maki Fine Arts（東京）
2022年
「editing」nidi gallery（東京）
2021年
「replace」LOKO GALLERY（東京）
2019年
「Box,Box,Box」Cooler Gallery（ニューヨーク）
2018年
クリテリオム93 益永梢子展「Daily routine」 水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室（茨城）
2016年
「ルランタッド パダンパダン」gallery yolcha（大阪）
「platform」LOOP HOLE（東京）
2015年
「Abstract Butter at HAGISO」HAGISO（東京）
2013年
「Line/Color」ART TRACE GALLERY（東京）
2012年
「Abstract Butter」nidi gallery（東京）
「Symphony」Gallery Face to Face（東京）
2011年
「無花果の花」gallery yolcha（大阪）
2010年
「たちいふるまい」NO.12Gallery（東京）
2009年
「marunouchinokichi」丸の内カフェ（東京）
2008年
「益永梢子展」NO.12Gallery（東京）
2005年
「Show-co展」海岸通りギャラリーCASO（大阪）
【グループ展】
2022年
SCINE5「exercise」後半/ Time&Style Midtown（東京）
2021年
SCINE5「exercise」前半/ Time&Style Midtown（東京）
「Face Up」光藤企画（都内某所）
2020年
「Ordinary objects」Maki Fine Arts（東京）
2019年
「Behind the Seen」NARS Foundation（ニューヨーク）
「Here: A Bit of Everywhere and Everyone They’ve Been」NARS Foundation（ニューヨーク）
「The Body Responds by Lying」NARS Foundation（ニューヨーク）
2017年
「VOCA展」上野の森美術館（東京）
2016年
「3331Art Fair2016-Various Collectors Prize」アーツ千代田3331（東京）
「夕方帰宅してみると」milkyeast（東京）
2015年
「ポストにこれが届いていた」ETNA&IONIO（東京）
「絵画をつくる方法」児玉画廊（東京）
「CHAIN REACTION」児玉画廊（東京）
「三つの机のあるところ」Art Center Ongoing（東京）
2014年
「複々線」現代HEIGHTS Gallery Den（東京）
「メディウムの条件」ART CRITIQUEn.04刊行記念企画 / HAGISO（東京）
2013年
「引込線2013」旧所沢市立第2学校給食センター（埼玉）
「in the dish」成安造形大学内ギャラリーキューブ（滋賀）
2012年
「on the border」Gallery Face to Face（東京）
アーツ・チャレンジ2012 入賞「活字」＋「活け花」=「活け文字」愛知芸術文化センター（愛知）
2011年
「渡井眞季×益永梢子展」Gallery Face to Face（東京）
「活字＋活け花=活け文字」「Circulation」Zen Foto Gallery（東京）
「SICF」青山Spiral（東京）
「50人のチャリティー展」ブックギャラリーポポタム（東京）
2005年
「BECKO」SUMISOギャラリー（大阪）
【パブリックコレクション】
高橋コレクション
News
2023.10.06
益永梢子 – Ginza Curator’s Room#005 天使のとまり木
2023.07.13
益永梢子 – ナナメを通る
