益永梢子

Artist

1980年大阪生まれ。2001年成安造形短期大学造形芸術科卒業。2018-2019年、文化庁新進芸術家海外研修制度によりニューヨークに滞在。絵画を起点とし、多様な手法を用い制作を行っている。周囲の環境・空間との関係性を重視する作品群は可変的で置換可能な性質を持つ。

Featured Works

*近づいてみるとそれは花畑ではなくて*
2023年
木製パネル、キャンバス、アクリル絵の具、ジェルメディウム、木炭
73 x 73 x 5.5 cm

Artist’s Website

CV

1980年
大阪府生まれ

2001年
成安造形短期大学造形芸術科洋画クラス卒業

【個展】

2023年
「その先の続き」Maki Fine Arts（東京）

2022年
「editing」nidi gallery（東京）

2021年
「replace」LOKO GALLERY（東京）

2019年
「Box,Box,Box」Cooler Gallery（ニューヨーク）

2018年
クリテリオム93 益永梢子展「Daily routine」水戸芸術館現代美術ギャラリー第9室（茨城）

2016年
「ルランタッドパダンパダン」gallery yolcha（大阪）
「platform」LOOP HOLE（東京）

2015年
「Abstract Butter at HAGISO」HAGISO（東京）

2013年
「Line/Color」ART TRACE GALLERY（東京）

2012年
「Abstract Butter」nidi gallery（東京）
「Symphony」Gallery Face to Face（東京）

2011年
「無花果の花」gallery yolcha（大阪）

2010年
「たちいふるまい」NO.12Gallery（東京）

2009年
「marunouchinokichi」丸の内カフェ（東京）

2008年
「益永梢子展」NO.12Gallery（東京）

2005年
「Show-co展」海岸通りギャラリーCASO（大阪）

【グループ展】

2022年
SCINE5「exercise」後半/ Time&Style Midtown（東京）

2021年
SCINE5「exercise」前半/ Time&Style Midtown（東京）
「Face Up」光藤企画（都内某所）

2020年
「Ordinary objects」Maki Fine Arts（東京）

2019年
「Behind the Seen」NARS Foundation（ニューヨーク）
「Here: A Bit of Everywhere and Everyone They’ve Been」NARS Foundation（ニューヨーク）
「The Body Responds by Lying」NARS Foundation（ニューヨーク）

2017年
「VOCA展」上野の森美術館（東京）

2016年
「3331Art Fair2016-Various Collectors Prize」アーツ千代田3331（東京）
「夕方帰宅してみると」milkyeast（東京）

2015年
「ポストにこれが届いていた」ETNA&IONIO（東京）
「絵画をつくる方法」児玉画廊（東京）
「CHAIN REACTION」児玉画廊（東京）
「三つの机のあるところ」Art Center Ongoing（東京）

2014年
「複々線」現代HEIGHTS Gallery Den（東京）
「メディウムの条件」ART CRITIQUEn.04刊行記念企画 / HAGISO（東京）

2013年
「引込線2013」旧所沢市立第2学校給食センター（埼玉）
「in the dish」成安造形大学内ギャラリーキューブ（滋賀）

2012年
「on the border」Gallery Face to Face（東京）
アーツ・チャレンジ2012 入賞「活字」＋「活け花」=「活け文字」愛知芸術文化センター（愛知）

2011年
「渡井眞季×益永梢子展」Gallery Face to Face（東京）
「活字＋活け花=活け文字」「Circulation」Zen Foto Gallery（東京）
「SICF」青山Spiral（東京）
「50人のチャリティー展」ブックギャラリーポポタム（東京）

2005年
「BECKO」SUMISOギャラリー（大阪）