Artist

加納俊輔

1983年大阪生まれ。京都在住。2010年 京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了。写真を通して、複雑な階層を意識させる手法により、「見る」という行為を問い直す作品を発表。THE COPY TRAVELERSのメンバーとしても活動している。

Featured Works

CV

1983年
大阪府生まれ

2008年
京都嵯峨芸術大学芸術学部造形学科 卒業

2010年
京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科 修了

京都在住


【個展】

2023年
「Combined City」Maki Fine Arts (東京)
「森を見て木に迷う」千總ギャラリー(京都)

2021年
「サンドウィッチの隙間」京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル
「滝と関」Maki Fine Arts(東京)
「圧縮トレーニング」clinic(東京)

2020年
「カウンタープログラム」Art – Space TARN(奈良)

2018年
「ピンク・シャドウ」Maki Fine Arts(東京)

2016年
「コンストラクション断面」Maki Fine Arts(東京)
「Floating Fountain」 space_inframince(大阪)

2015年
「Cool Breeze On The Rocks」 Maki Fine Arts(東京)

2014年
「ファウンテン マウンテン」 Maki Fine Arts(東京)
第8回 shiseido art egg 「加納俊輔 | ジェンガと噴水」 資生堂ギャラリー(東京)

2013年
「バウムクーヘンとぺタっとした表面」 Maki Fine Arts(東京)

2011年
「ワープトンネル」 Gallery PARC(京都)

2009年
「サークルチェンジ」 gallery Den (大阪)


【グループ展】

2022年
「A-LAB Exhibition vol.35|目で目は見えぬけれども」A-LAB (兵庫)
「かめおか霧の芸術祭|城跡芸術展」丹波亀山城跡|大本本部(京都)
「ライツカメラアクション」lights Gallery (愛知)

2021年
「Kyoto Art for Tomorrow 2021ー京都府新鋭選抜展ー」京都文化博物館 (京都)
「Sapporo Parallel Museum 2021」ヒューリック札幌 (北海道)

2020年
「踊り場と耕作」HOTEL ANTEROOM GALLERY9.5 (京都)
「音羽川百景2020」音羽川砂防ダム周辺 (京都)
「Winter Show」Maki Fine Arts (東京)

2019年
「フライング・ヴンダーカンマー」toberu(京都)
「POSTERS」複眼ギャラリー(大阪)

2018年
「音羽川百景」音羽川砂防ダム周辺 (京都)
「早川祐太×高石晃×加納俊輔 [三つの体、約百八十兆の細胞]」FLAG STUDIO (大阪)

2017年
「早川祐太・高石晃・加納俊輔 [三つの体、約百八十兆の細胞] 」Maki Fine Arts(東京)
「VOCA展2017 現代美術の展望─新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京)

2016年
「水に浮かんだフォーシーム」eN arts(京都)
「AKZIDENZ」青山|目黒(東京)
「PAT in Kyoto」京都市美術館 (京都)
「ストーブリーグ2016」Division、VOU(京都)

2015年
「藪の中」 Galerie Aube(京都)
「SHASHIN! Japanese Photography Then/Now」Sotheby’s Hong Kong Galley(香港)
「THE COPY TRAVELERS by THE COPY TRAVELERS」NADiff gallery(東京)、space_inframince(大阪)
「早川祐太×高石晃×加納俊輔 [三つの体、約百八十兆の細胞]」500m美術館(北海道)
「How to draw the line」 Maki Fine Arts(東京)
「写真の使用法-新たな批評性に向けて」東京工芸大学中野キャンパス3号館ギャラリー(東京)

2014年
「TOKYO 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #2」yellow Koner pompidiou(パリ)
「架設|この物質はイメージです」京都精華大学 T-101(京都)
「これからの写真」 愛知県美術館(愛知)
「助手展2014」武蔵野美術大学 美術館・図書館(東京)
「eeny, meeny, miny, moe | red」 eN arts(京都)
「Winter Show 」 Maki Fine Arts(東京)

2013年
「”: No Subtitle”」 HAGIWARA PROJECTS(東京)
「SPACE CADET Actual Exhibition #2」 Turner Gallery (東京)
「Light & Blindness」 Maki Fine Arts (東京)

2012年
「かげうつし―写映・遷移・伝染―」 @KCUA(京都)
「加納俊輔・高橋耕平展『パズルと反芻』”Puzzle & Rumination”」 island MEDIUM、NADiff window gallery、実家|JIKKA(東京)
「Redefining the Multiple:13 Japanese Printmakers」 Ewing Gallery, UT Downtown Gallery (テネシー、アメリカ)
「第15回岡本太郎現代芸術賞展」 川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
「SHOWCASE#1 curated by minoru shimizu」 eN arts (京都)
「Emotion Release :reprise」 成安造形大学ギャラリーアートサイト (滋賀)

2011年
「加納俊輔×高橋耕平『パズルと反芻』”Puzzle & Rumination”」 Social Kitchen / LABORATORY / Division(京都)
「CANON:写真新世紀2011東京展」 東京都写真美術館(東京)

2008年
「one room`08」 京都嵯峨芸術大学クラブ棟 (京都)
「Thinking Print vol,2 -もう1つの写真表現」 京都芸術センター(京都)
「Curator`s Eye 2008 “KANO works”」 Gallery Maronie(京都)
「one room 3 “ライフサークル”」 元立誠小学校(京都)

2007年
「one room」 京都嵯峨芸術大学クラブ棟 (京都)
「Uchu」 gallery Den 58 (大阪)

2006年
「hangable」 FUKUGAN GALLERY(大阪)


【賞歴】

2011年
「CANON:写真新世紀2011」佳作 / 清水穣 選
「第15回岡本太郎現代芸術賞展」 入選


【パブリックコレクション】

京都嵯峨芸術大学
eN arts コレクション

Videos


個展「滝と関」(Maki Fine Arts / 2021年6月5日 – 7月4日)での新作シリーズ「Pink Shadow」についてのインタビュー

News

2023.04.14

加納俊輔 – 森を見て木に迷う

2023.03.05

加納俊輔 – サンドウィッチの隙間

2023.03.02

加納俊輔 – 圧縮トレーニング

Gallery Exhibitions